組合について

広域ごみ処理について
人口減少やごみの発生抑制、再使用、資源化の推進に伴い、中間処理・最終処分する一 般廃棄物の減少が見込まれることや既存施設の老朽化が進行していることから、将来にわたって廃棄物の持続可能な適正処理を確保するために、廃棄物の広域的な処理や廃棄物処理施設の集約化を進めています。
地域の概況
斜網地区廃棄物処理組合は、網走市、美幌町、斜里町、清里町、小清水町、大空町の1市5町で組織されています。
北海道東北部に位置し、行政区域面積は約2,277km²、人口は約7万人となっています。西部に網走川が流れ、東部には知床半島を有している他、網走国定公園がオホーツク海に面して南北に長く広がっている等多くの自然が残っている、自然豊かな地域です。
組合の概要
設立の経過
本地区においては、これまで自治体ごとに「ごみ処理基本計画」を策定し、それぞれの処理体制のもとで、住民・事業者の皆様と協力しながらごみの減量や資源化(3R)に取り組んでまいりました。
しかし、現在の処理システムは自治体によって大きく異なっています。 
具体的には、網走市・斜里町・小清水町では生ごみの堆肥化を行っておりますが、その他のごみについては、大空町と清里町が焼却処理を行っている一方で、網走市、美幌町、斜里町、小清水町では、資源化や破砕処理を行ったのち、最終処分場にて埋立処分を行っているのが現状です。
こうした中、各自治体では共通の課題に直面しています。
人口減少やごみの減量化に伴い、将来的なごみの発生量が減少することに加え、既存施設の老朽化が進んでいることから、今後は市町単位ではなく、広域圏を見据えた安定的かつ効率的な廃棄物処理システムの構築が必要です。 
また、喫緊の課題として、各自治体の最終処分場がいずれも容量不足となっており、美幌町や斜里町では次期処分場の整備・検討が進んでいますが、地域全体の埋立残余容量が減少しており、廃棄物処理システムの強靭化を含めた計画的な施設整備が急務となっています。
このような背景から、本地区では将来にわたり持続可能な環境保全を図るため、中間処理施設を新設し、令和13年度より1市5町による広域処理を実施することといたしました。
 
これまでの歩み
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